マラソン大会

[2024年01月12日]

こんにちは

獣医師の今井です。

 

昨年11月に「芦屋ユナイテッドリレーマラソン2023」という大会がありました。

この大会はUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を通して難民支援に役立てるコンセプトで、社会貢献のためにスタッフでチームを組んで参加しました。

概要は「チームを組んでタスキを繋ぎ、自然豊かな1周1110mの特設コース計42.195kmを走りきる」というものです。

参加チームは全60チームで、日頃からトレーニングに取り組んでいるようなチームから仮装をしているチームなど様々なチームがありました。

私たちは以前作ったフットサルのユニフォームで参加しました(参加者は獣医師5名と看護師3名、応援団長として受付の宮垣さん)。

 

当日の天候は晴れ、穏やかな気候で絶好のマラソン日和でした。

好きなタイミングで交代しながら走ることができるため、まず1周走り、まだ頑張れるならば2周3周と続けて、きつくなってきたら交代するという方法で走り始めました(写真は1周目から×サインを出す院長です)。

出だしは順調でしたが、後半になるにつれて、疲労が蓄積してきて体が重くなってきます。

それでも懸命に走り続け、無事完走することができました。

時間は3時間20分53秒、結果は36位/60チームでした。待合室に完走証が貼ってありますのでご覧下さい。

 

これからも社会貢献および身体の健康のため、スポーツを続けていきたいと思います。